Git を使うことでユーザーはある時点におけるファイルの内容を「リポジトリ」と呼ばれるデータベースに保存できます。
リポジトリにアクセスすることで、あるファイルの内容を以前のものに復元したり、編集箇所の差分を表示したりすることができます。
さてリポジトリには「ローカルリポジトリ」と「リモートリポジトリ」の2種類あり、それぞれ
ローカルリポジトリ → 開発者の手元の環境内にあり、開発者がひとりで利用するためのプライベートなリポジトリ
リモートリポジトリ → ネットワーク上にあり、開発チームに所属する複数の開発者が共同利用するリポジトリ
という違いがあります。