最終更新日: 2023/2/10

所属コース:

  1. コース: アナログ信号のスペクトル解析

上位ナレッジ:

  1. アクティビティ: アナログ信号処理の基礎
  2. アクティビティ: アナログサイン波
  3. アクティビティ: 複素数と複素平面
  4. アクティビティ: スペクトル解析
  5. アクティビティ: フーリエ級数展開
  6. アクティビティ: フーリエ変換

目的

あなたが任意のアナログ信号に対してラプラス変換を行える技術者になること

必要性

ラプラス変換はフーリエ級数展開やフーリエ変換だけではなく、ディジタル信号に対するDFTや離散時間フーリエ変換、Z変換の元にもなっている変換手法です。
従ってアナログ信号とディジタル信号両方のスペクトル解析を学ぶために、技術者はラプラス変換を学ぶ必要があります。

内容

学習項目内容
[1] ラプラス変換
  1. ラプラス変換と逆ラプラス変換
  2. ラプラス変換とフーリエ変換の関係
  3. ラプラス変換とフーリエ級数展開の関係
  4. 収束領域と極の関係
  5. ラプラス変換の例
演習なし
[2] スペクトル解析
  1. ラプラス変換によるスペクトル解析
  2. スペクトルの例
演習なし
達成度評価試験 なし