これだとヒットポイントがひとつしか表示されないので、ヒットポイントを複製して3つ並べます。
まずヒットポイント(Heart)を複製して「Heart2」を作ります。
次に「Heart2」のコード画面を開いてプログラムを次のように変更します。
「ヒットポイントを消す」イベントを送ると元のヒットポイント(Heart)と複製したヒットポイント(Heart2)のプログラムが両方実行されてしまうので、現在のヒットポイントの数値を調べて、ヒットポイントの残りが2の時は Heart だけを、残りが1の時は Heart2 だけを画面から消すようなプログラムになっています。
それではもう一度ヒットポイント(Heart)を複製して「Heart3」を作り、同じ様に「Heart3」のコード画面を開いてプログラムを次のように変更してください。
ここで一旦旗ボタンを押して動作確認して下さい。 動作確認したら「Heart」「Heart2」「Heart3」の位置や大きさをうまく調整して並べ替えます。 もしヒットポイントの表示が消えている場合は表示してから並べ替えると楽です。
調整が終わったら念の為もう一度旗ボタンを押して動作確認して下さい。
(大事) 以上で項目7は終わりですので、動作確認をしたら一旦プログラムを保存しておきましょう。