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1. シミュレータを起動しよう

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自動運転車シミュレータについて

本当ならば実際の車を使ってプログラミングしてみるのが一番良いのですが、どうしてもお金と時間がかかってしまいます。

そこで今回はスクラッチの上で動く自動運転車シミュレータを使ってプログラミングします。

なおプロの技術者が使っているような本格的なシミュレータは難しすぎるので、今回使うシミュレータはハンドル操作を省略するなど、かなり内容が簡略化されています。 それでも以下のような初歩的な自動運転車プログラミング体験が可能になっています。


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シミュレータを起動しよう

今回使用するシミュレータは普通のスクラッチではなく、カスタマイズしてつくられた特殊なスクラッチの上でのみ動きますのでご注意ください。 では下のリンクをクリックしてシミュレータにアクセスしてください。

https://tmytokai.github.io/SDCScratch/

このサイトにアクセスすると普通のスクラッチの画面が出てくるだけで、そのままではシミュレータをつかえません。 そこで以下の手順でシミュレータを起動しましょう。

  1. 画面の左下にある「=」みたいなボタンを押します。
  2. 「拡張機能を選ぶ」の画面が出たら「自動運転車」をクリックします。
  3. しばらくするとシミュレータ用のブロックが追加され、タイトル画面が表示されます。猫は左下に移動してください。
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