メジャーなアジャイル開発手法のひとつに「エクストリーム・プログラミング」、通称「XP」があります。
XPでは迅速な開発の役に立つ原理・原則、およびプラクティス(実践的な手法や考え方)がいくつか定義されています。 以下にプラクティスの例をいくつか示します。
ただ、XPは個々の細かい問題を解決する手段は示してくれるのですが具体的な開発プロセスは示してくれないので、上で挙げたプラクティスは単発で使われるよりも次のページで説明するスクラムと組み合わせて使われることが多いようです。