演習 4-1 (個人PC): PWM を使ってみましょう。プログラムの仕様は以下の通りです。
仕様:
プロジェクト「IO_3_1」を「IO_4_1」にコピーします(プロジェクト名を右クリックして Copy を選択)。
プロジェクト IO_3_1 を閉じます(プロジェクト名を右クリックして Close を選択)。
(もし開きっぱなしになっていたら) 前のプロジェクトで開いていたソースを全て閉じます。
main.c を開いて例4を有効にします。
仕様に従って setup 関数と run 関数の内容を書き換えます。
回路を作成します。
以下の設定に従って回路を作成して下さい。
(*) が前の演習からの変更箇所です。
ピン配置設定・回路接続方法: 01: VDD(3.3V) 02: RA5 03: RA4 04: MCLR/VPP -- PICKit の 1: NMCLR ※ プルアップ抵抗不要 05: RC5 06: RC4 07: RC3 08: RC6 09: RC7 10: (*)RB7/PWM1 -- オシロスコープ 11: RB6 12: RB5/Tx -- RN-42 の J2-7 : Rx 13: RB4/Rx -- RN-42 の J2-6 : Tx 14: RC2 15: RC1/ANC1 -- 可変抵抗の中央ピン 16: RC0 (GPIO出力) -- LED 17: RA2 (GPIO入力) -- タクトスイッチ ※ プルアップ抵抗不要 18: ICSPCLK(PGC) -- PICKit の 5: PGC 19: ICSPDAT(PGD -- PICKit の 4: PGD 20: VSS(GND)
書き込みボタンを押して正常に動作する事を確認して下さい。
指定場所に「setup関数」と「run関数」を記入してください。
演習 4-2 (個人PC): PWM を使って音を鳴らしてみましょう。プログラムの仕様は以下の通りです。
仕様:
音階と PWM 周期、パルス幅の関係:
・オクターブ3のド(131 Hz)
131 Hzは周期で言うと 1/131 = 0.0076 秒 = 7.6 ミリ秒なので、PWM 周期を 7.6 ミリ秒にします。
パルス幅は(適当に決めて良いですが)今回は PWM 周期の半分の 3.8 ミリ秒にします。
プロジェクト「IO_4_1」を「IO_4_2」にコピーします(プロジェクト名を右クリックして Copy を選択)。
プロジェクト IO_4_1 を閉じます(プロジェクト名を右クリックして Close を選択)。
(もし開きっぱなしになっていたら) 前のプロジェクトで開いていたソースを全て閉じます。
main.c を開き、仕様に従って setup 関数と run 関数の内容を書き換えます。
回路を作成します。
以下の設定に従って回路を作成して下さい。
(*) が前の演習からの変更箇所です。
ピン配置設定・回路接続方法: 01: VDD(3.3V) 02: RA5 03: (*)RA4/PWM2 -- 圧電スピーカ ※ 配線済 04: MCLR/VPP -- PICKit の 1: NMCLR ※ プルアップ抵抗不要 05: RC5 06: RC4 07: RC3 08: RC6 09: RC7 10: RB7/PWM1 -- オシロスコープ 11: RB6 12: RB5/Tx -- RN-42 の J2-7 : Rx 13: RB4/Rx -- RN-42 の J2-6 : Tx 14: RC2 15: RC1/ANC1 -- 可変抵抗の中央ピン 16: RC0 (GPIO出力) -- LED 17: RA2 (GPIO入力) -- タクトスイッチ ※ プルアップ抵抗不要 18: ICSPCLK(PGC) -- PICKit の 5: PGC 19: ICSPDAT(PGD -- PICKit の 4: PGD 20: VSS(GND)
書き込みボタンを押して正常に動作する事を確認して下さい。
指定場所に「setup関数」と「run関数」を記入してください。