まずプロダクトバックログから今回のスプリントで行うタスクを選択して Doing に移します。
今回は敵である APPLE と ORANGE を表示します。
ToDo | Doing | Done |
---|---|---|
背景を表示する | ||
TARO を表示する | ||
TARO を動かす | ||
HANAKO を表示する | ||
HANAKO を動かす | ||
APPLE を表示する | ||
APPLE を動かす | ||
ORANGE を表示する | ||
当たり判定をする | ||
ゲームクリア処理をする | ||
ゲームオーバー処理をする |
次の様に詳細仕様書を作りました。
クラス名 | 詳細仕様 |
---|---|
APPLE |
・敵クラス1
・Greenfootの「Actor」クラスを継承して作る ・全体仕様書に貼った画像を使う (50x50 ピクセル) ・ゲーム開始時にランダムに 5つ初期配置する (x 座標の範囲 0 〜800、y 座標の範囲は 0〜450)。 |
ORANGE |
・敵クラス2
・Greenfootの「Actor」クラスを継承して作る ・全体仕様書に貼った画像を使う (50x50 ピクセル) ・ゲーム開始時にランダムに 5つ初期配置する (x 座標の範囲 0 〜800、y 座標の範囲は 0〜450)。 |
今回は以下のようなスプリントバックログを作りました。
ToDo | Doing | Done |
---|---|---|
APPLE を初期配置して表示する | ||
ORANGE を初期配置して表示する |
スプリントバックログの内容に沿って、以下の様にコーディングします。
コーディングが終わったらテストします。
Reset ボタンを押すたびに APPLE と ORANGE の位置が変わることを確認します。
上手く動作しなかった場合はデバッグして下さい。
本来はその後スプリントレビュー、レトロスペクティブ、リリース作業があるのですが、今回は省略して次のスプリントに移ります。
なお、この時点でのプロダクトバックログの状態は次の通りです。
ToDo | Doing | Done |
---|---|---|
背景を表示する | ||
TARO を表示する | ||
TARO を動かす | ||
HANAKO を表示する | ||
HANAKO を動かす | ||
APPLE を表示する | ||
APPLE を動かす | ||
ORANGE を表示する | ||
当たり判定をする | ||
ゲームクリア処理をする | ||
ゲームオーバー処理をする |