プロダクトバックログから今回のスプリントで行うタスクを選択して Doing に移します。
いよいよ最後のスプリントです。APPLE を動かして開発終了です。
| ToDo | Doing | Done |
|---|---|---|
| 背景を表示する | ||
| TARO を表示する | ||
| TARO を動かす | ||
| HANAKO を表示する | ||
| HANAKO を動かす | ||
| APPLE を表示する | ||
| APPLE を動かす | ||
| ORANGE を表示する | ||
| 当たり判定をする | ||
| ゲームクリア処理をする | ||
| ゲームオーバー処理をする |
次の様に詳細仕様書を作りました。
| クラス名 | 詳細仕様 |
|---|---|
| APPLE | ・プログラムループ(act メソッド)が呼び出される度に 360 度ランダム方向に動く(移動量 = 5) |
今回は以下のようなスプリントバックログを作りました。
| ToDo | Doing | Done |
|---|---|---|
| APPLE を動かす |
スプリントバックログの内容に沿って、以下の様にコーディングします。
コーディングが終わったらテストします。
Run ボタンを押して動作確認して下さい。
上手く動作しなかった場合は Reset ボタンを押して動作を止めてデバッグして下さい。
本来はその後スプリントレビュー、レトロスペクティブ、リリース作業があるのですが、今回は省略します。
最終的なプロダクトバックログの状態は次の通りです。
全ての項目が Done になっています。
| ToDo | Doing | Done |
|---|---|---|
| 背景を表示する | ||
| TARO を表示する | ||
| TARO を動かす | ||
| HANAKO を表示する | ||
| HANAKO を動かす | ||
| APPLE を表示する | ||
| APPLE を動かす | ||
| ORANGE を表示する | ||
| 当たり判定をする | ||
| ゲームクリア処理をする | ||
| ゲームオーバー処理をする |