演習 2-1 (個人): 初期設定をします。
端末を開いて下さい。
テキストに従い初期設定を行なって下さい。ユーザー名とメールアドレスは GitHub に登録したものにしてください。
GitHub に公開鍵を登録して下さい。
提出物はありません。
演習 2-2 (個人): ローカルリポジトリを作成します。
テキストの「状態1」 の状態まで進めて下さい。
ローカルリポジトリの本体(.git フォルダ)があることを確認します。
ls -al
コマンドを実行します。
提出物はありません。
演習 2-3 (個人): 新規ファイルを追加します。
テキストの「状態4」 の状態まで進めて下さい。
コミットログを確認して下さい。
piyo.txt を追加してテキストの「状態5」 の状態まで進めて下さい。
コミットログを確認し、コミットが2つ出来たことを確認して下さい。
提出物はありません。
※ 変な状態になった場合はどこかで操作を間違えましたので、 gitlocal フォルダを削除して演習 2-2 からやり直した方が早いです。
ミスする度にいちいち最初まで戻るのが面倒な人は
git reset --hard HEAD~
コマンドを繰り返して正常な状態まで強制リセットしてやり直す方法も試して下さい。
演習 2-4 (個人): 既存ファイルを更新します。
テキストの「状態8」 の状態まで進めて下さい。
git log コマンドでコミットログを確認して下さい。
piyo.txt を更新してテキストの「状態9」 の状態まで進めて下さい。
コミットログを確認し、コミットが4つ出来たことを確認して下さい。
提出物はありません。
演習 2-5 (個人): git show コマンドでコミット情報を表示します。
HEAD のコミット情報を表示して下さい。なお HEADの 場合は HEAD を省略して git show だけで表示可能です。
HEAD ＋チルダ形式を使って 2 つ前のコミットを指定して情報を表示して下さい。
git log で "hoge.txtを更新(S8)" というコメントが付いているコミットのリビジョン番号を調べ、そのリビジョン番号を使ってコミットを指定して情報を表示して下さい。
提出物はありません。
演習 2-6 (個人): git diff コマンドで更新差分を表示します。
テキストの「状態10」 の状態まで進めて下さい。
ワーキングツリーとインデックス間の hoge.txt の更新差分をみてみましょう。
ワーキングツリー とHEAD~2 間の hoge.txt の更新差分をみてみましょう。
インデックスと HEAD~2 間の hoge.txt の更新差分をみてみましょう。
HEAD と HEAD~2 間の hoge.txt の更新差分をみてみましょう。
ワーキングツリーと HEAD~3 間の全てのファイルの更新差分をみてみましょう。
提出物はありません。
演習 2-7 (個人): git restore を使ってファイル内容の復元をしてみましょう。
テキストの「状態11」 の状態まで進め、hoge.txt の内容がインデックスの内容に戻っていることを確認して下さい。
テキストの「状態12」 の状態まで進め、hoge.txt の内容が HEAD~2 の内容に戻っていることを確認して下さい。
テキストの「状態13」 の状態まで進め、 git status を実行して hoge.txt がステージングされていないことを確認して下さい。
提出物はありません。
演習 2-8 (個人): git rm を使ってファイルを削除してみましょう。
テキストの「状態14」 の状態まで進め、piyo.txt が消えた事を確認して下さい。
テキストの「状態15」 の状態まで進め、piyo.txt が復元したことを確認して下さい。
テキストの「状態16」 の状態まで進め、git log でコミットログを確認して下さい。
指定した場所にコミットログを貼り付けてください。
演習 2-9 (個人): git checkout と git stash を使って一時的に過去のコミットに戻ってみましょう。
テキストの「状態17」 の状態まで進め、hoge.txt と piyo.txt の中身を確認して下さい。
テキストの「状態18」 の状態まで進め、hoge.txt と piyo.txt の中身を確認して下さい。
提出物はありません。
演習 2-10 (個人): git reset と git revert を使ってコミットを巻き戻してみましょう。
テキストの「状態19」 の状態まで進め、git status で HEAD に戻っている事を確認して下さい。
テキストの「状態20」 の状態まで進め、git log --all --oneline でコミットログを確認して下さい。
提出物はありません。