1. TensorFlow とは

2. TensorFlow の仕組み


演習 1-1 (個人): python のハローワールドを実行してみましょう。

Jupyter Notebook を起動し、「DL_1_1」というノートブックを作ります
print 文で適当な文字を表示して下さい。
チーム内で答え合わせをして下さい。
指定場所に「ソース」と「実行結果」を貼りつけて下さい。


演習 1-2 (個人): TensorFlow のハローワールドを実行してみましょう。

Jupyter Notebook で「DL_1_2」というノートブックを作ります
テキストのソース 1を実行して下さい。
指定場所に「実行結果」を貼り付けて下さい。


3. 基本的なオペレーション


演習 1-3 (個人): 定数の行列を作ってみましょう。

Jupyter Notebook で「DL_1_3」というノートブックを作ります
「3 x 4 行列の A」、「4 x 1 行列の B」、「1 x 4 行列の C」を定数オペレーションを使って作って下さい。

型は dtype=tf.float32 とします
値は適当で結構です

各行列の内容を表示してください
指定場所に「ソース」と「実行結果」を貼り付けて下さい。


演習 1-4 (個人): 変数の行列を作ってみましょう。

Jupyter Notebook で「DL_1_4」というノートブックを作ります
「3 x 4 行列の A」、「4 x 1 行列の B」、「1 x 4 行列の C」を変数オペレーション で作って下さい。

値は平均 0、標準偏差 0.1 の正規乱数で初期化します

各行列の内容を表示してください
指定場所に「ソース」と「実行結果」を貼り付けて下さい。


演習 1-5 (個人): 行列の足し算をしてみましょう。

Jupyter Notebook で「DL_1_5」というノートブックを作ります
「2 x 3 行列の A」及び「2 x 3 行列の B」を定数オペレーション で作って下さい。

型は dtype=tf.float32 とします
値は適当で結構です

それらを足しあわせて テンソル C に代入して下さい
Cの内容を表示してください
指定場所に「ソース」と「実行結果」を貼り付けて下さい。


演習 1-6 (個人): 行列積をしてみましょう。

Jupyter Notebook で「DL_1_6」というノートブックを作ります
「3 x 2 行列 A」及び「2 x 4 行列 B」を定数オペレーション で作って下さい。

型は dtype=tf.float32 とします
値は適当で結構です

それらを行列積し、テンソル C に代入して下さい
Cの内容を表示してください
指定場所に「ソース」と「実行結果」を貼り付けて下さい。


4. オペレーションの自作


演習 1-7 (個人): オペレーションを自作してみましょう。自作するオペレーションの仕様は以下の通りです。

仕様:

(1) 名前は myOP

(2) 引数は a、b、c の 3 つ(行列)

(3) ( a + b ) と c の「行列積」を出力する。つまり myOP(a,b,c) = (a+b)@c

Jupyter Notebook で「DL_1_7」というノートブックを作ります
上の仕様に従って myOP を作成して下さい。
「3 x 2 行列の A」、「3 x 2 行列の B」、「2 x 3 行列の C」を定数オペレーション で作って下さい。

型は dtype=tf.float32 とします
値は適当で結構です

myOP(A,B,C)を実行し、結果をテンソル D に代入して下さい
D の内容を表示してください
指定場所に「ソース」と「実行結果」を貼り付けて下さい