演習 1-1 (個人): これまで行なってきたソースコードやドキュメント等のファイルのバージョン管理方法を記述してください。
演習 1-2 (個人): GitHub は代表的なリモートリポジトリのホスティングサービスです。演習で使用しますので GitHub に無料アカウントを作成しましょう。
IDとメールアドレスは任意です。
パスワードを忘れないように気をつけて下さい。
GitHub の無料アカウントで作れるリモートリポジトリの内容は全世界に公開されますので、必要以上の個人情報はアップしないよう気をつけて下さい。
右上のメニューから Your profile 画面を開きます。
指定場所に「profile画面のアドレス」をコピーして下さい。
演習 1-3 (個人): GitHub 上にテスト用のパブリック・リモートリポジトリを作成しましょう。
GitHub にサインインします。
右上の＋ボタンを押し、「New Repository」を選択します。
「Repository name」に「test」と入れます。「Description」は空欄でも良いです。
「Public」が選択されていることを確認します。
「Add a README file」にチェックを入れます。
「Create repository」ボタンを押すと test というリモートリポジトリが出来ます。中に「README.md」というファイルが含まれている事を確認して下さい。
提出物はありません。
演習 1-4 (個人): 演習1-3で作成した test リモートリポジトリをもとに、クローンとコミットとプッシュの流れを試しましょう。
Git を始めて使う場合は先に演習 2-1(初期設定)を実施して下さい。
test リモートリポジトリの「Code」ページを開き、「Code」ボタンを押し、「SSH」タブをクリックして出てきたアドレス(git@github.com:(ユーザー名)/test.git)をコピーします。
端末を開き、
git clone (上でコピーしたアドレス)
を実行すると test リモートリポジトリをクローンして test ローカルリポジトリを作成します。
ローカルリポジトリの中に「README.md」というファイルが含まれている事を確認して下さい。
ローカルリポジトリ内に「hoge.txt」というテキストファイルを作成し、適当な文字列を保存してください。
「hoge.txt」がGitから認識されているか確認して下さい。
git status
コマンドを実行します。
インデックスに更新内容を一時保存してください。
git add hoge.txt
コマンドを実行します。
「hoge.txt」がインデックスに保存されたか確認して下さい。
git status
コマンドを実行します。
ローカルリポジトリに更新内容をコミットして下さい。
git commit -m "hoge.txt追加"
コマンドを実行します。
ローカルリポジトリに更新内容をコミットされたか確認して下さい。
git log
コマンドを実行します。
リモートリポジトリに更新内容をプッシュして下さい。
git push
コマンドを実行します。
GitHub に戻り、「Code」ページを更新して hoge.txt が追加されていることを確認して下さい。
「hoge.txt が表示されている画面のスクリーンショット」を取って指定した場所に貼り付けて下さい。
演習 1-5 (個人): 演習1-4で更新した test リモートリポジトリのファイルを GitHub 上で修正し、ローカルリポジトリにプルしてみましょう。
「Code」ページで「hoge.txt」をクリックします。
Edit ボタンを押し、適当に文字を修正します。
Commit changes ボタンを押してコミットします。
ローカルリポジトリ上で
git pull --no-edit
を実行するとリモートリポジトリの更新内容が取り込まれます。
ちゃんと更新されたか確認します。
cat hoge.txt
コマンドを実行します。
ログも確認します。
git log
コマンドを実行します。
「git log」コマンドの結果をコピーして指定した場所に貼り付けて下さい。