1. ファイル出力


演習 3-1 (個人): ソース1を修正して、次の仕様を満たすプログラムを作成しましょう。

(1) キーボードから整数を入力して int a に代入する

※ java.util.Scanner を import するのを忘れないこと

(2) 同様にキーボードから整数を入力して int b に代入する

(3) 結果を fuga.txt に出力する

結果:

実行してキーボードから 12 と 23 を入力すると fuga.txt の内容は次のようになる

足し算
12足す23は35

フォルダ「JAVABSC_3_1」を新規作成し、その中に移動します
フォルダ「JAVABSC_3_1」の中で新規に 1 つソースを作ります。ファイル名を「Main.java」とします。
ソース1をコピーし、解答します。
コンパイルして実行します。
チーム内で答え合わせをしてください。
指定場所に「ソースコード」と「実行結果」を記入して下さい。


2. ファイル入力

演習 3-2 (個人): ソース1を修正して、次の仕様を満たすプログラムを作成しましょう。

(1) fuga.txt を作成し、行を分けて整数を3つ保存する

(2) fuga.txt を読み込んで、3つの数字の合計値を画面に出力する

※ ソース内の変数 line は文字型なのに注意。文字列を整数値に変換して int 型変数 a に代入するには 

int a = Integer.parseInt( line ) 

の様に書く

結果:

fuga.txt の中身が

12
34
56

の時、実行すると画面には

102

と表示される

フォルダ「JAVABSC_3_2」を新規作成し、その中に移動します
フォルダ「JAVABSC_3_2」の中に fuga.txt を新規作成して任意の整数を3行入力して保存します。

(注) 最後の数字の後に改行を入れるとエラーが出るので最後行は改行しないでください

フォルダ「JAVABSC_3_2」の中で新規に 1 つソースを作ります。ファイル名を「Main.java」とします。
ソース1をコピーし、解答します。
コンパイルして実行します。
チーム内で答え合わせをしてください。
指定場所に「ソースコード」と「実行結果」を記入して下さい。