1. Z変換と逆Z変換

2. Z変換とラプラス変換の関係

3. Z変換とDTFTの関係

4. Z変換とDFTの関係

5. 収束領域と極の関係

6. Z変換の例


演習 1-1 (個人): 時間領域ディジタル信号

$f[i] = \{3, -2, 1, 0, 0, 0, 0, \cdots (\text{以下ずっと0})\}$

のZ変換 F(z) を求めてみましょう。
また F(1) と F(j) の値も求めてみましょう。

答をチームで話し合って考えて下さい。
指定場所に「F(z)の式」「F(1)の値」「F(j)の値」を記入して下さい。


演習 1-2 (個人): Z 変換

$\textrm{F}(z) = 1 + (- 1) \cdot z^{-1} + 2\cdot z^{-2} + 0\cdot z^{-3} + 0 \cdot z^{-4} + \cdots (\text{以下ずっと0})$

を逆Z変換して元の f[i] を求めてみましょう。

答をチームで話し合って考えて下さい。
指定場所に「f[i]」を記入して下さい。


演習 1-3 (個人): ディジタルインパルス信号

$\delta[i-1] = \{0, 1, 0 , 0, 0, \cdots \}$

のZ変換 F(z) を求めてみましょう。
また F(1)、F(j) の値も求めてみましょう。

答をチームで話し合って考えて下さい。
指定場所に「F(z)の式」「F(1)の値」「F(j)の値」を記入して下さい。


演習 1-4 (個人): 等比数列

$f[i] = 2^i$

の収束領域と Z変換 F(z) を求めてみましょう。
また F(4)、F(1) の値も求めてみましょう。

答をチームで話し合って考えて下さい。
指定場所に「収束領域」「収束する場合のF(z)の式」「F(4)の値」「F(1)の値」を記入して下さい。